① 「もう限界かもしれない」
「もう限界かもしれない」 そう思いながらも、今日も仕事に行った。あるいは、行こうとして、行けなかった。 体はとっくにサインを出しているのに、辞める決断ができない。それはあなたが弱いからじゃない。「辞めた後、どうなるんだろう」という不安が、足を止めているんだと思います。
お金は?保険は?次の仕事は?——考えれば考えるほど、頭がぐるぐるして、調べる気力もなくなって、結局また「もう少し続けてみよう」と自分に言い聞かせる。 その繰り返し、していませんか。
私もそうでした。 看護師・保健師として働きながら、うつ病とコロナ後遺症を経験して、仕事を辞めることになったのは一度だけじゃありません。その経験の中で気づいたのは、「辞める怖さ」のほとんどは、知らないことから来ているということでした。
知っていれば、もっと早く動けた。知っていれば、あんなに怖くなかった。 この記事は、そのために書きました。
「辞めた後の給付金」の情報はネットにも少しずつ増えてきています。でも、「辞める前にやっておくべきこと」を整理して教えてくれる場所は、まだほとんどない。
退職前に動いておくかどうかで、受け取れるお金も、辞めた後の安心感も、大きく変わります。難しい話ではないけれど、知っているかどうかだけで差がついてしまう、そういう話です。
体も気力もギリギリの状態で、ここまで読んでくれてありがとうございます。一緒に、一つずつ確認していきましょう。
② 辞める前に知らないと損すること
「辞めてからゆっくり調べよう」 その気持ち、すごく分かります。今は体も頭もいっぱいで、退職後のことまで考える余裕なんてない。でも、一つだけ先に聞いてください。
退職前と退職後では、できる手続きが違います。そして、その違いが数十万円になることがあります。 知っているかどうか、それだけの差で。
私は1回目の退職の時、これを何も知らずに辞めてしまいました。あとから分かった時の後悔は、今でも忘れられない。
知らずに辞めると、こんなことが起こる
ひとつ目は、傷病手当金が受け取れなくなる場合があること。 病気やケガで働けない間に受け取れるこの給付金、実は申請の「流れ」を退職前から作っておく必要があります。退職後に「さあ申請しよう」と思っても、条件を満たせずに受け取れなくなってしまうことがある。知らないまま辞めた人が、あとから気づいて後悔するケースがとても多いんです。
ふたつ目は、失業手当の受給期間が短くなること。 病気を理由に退職した場合、ハローワークで「特定理由離職者」として認めてもらえると、もらえる日数が増えることがあります。でも、これは自分から申請しないと認めてもらえません。何も知らずに「自己都合退職」として手続きを進めてしまうと、受給できる期間がそのまま短くなってしまいます。
みっつ目は、健康保険の切り替えで損をすること。 退職後の健康保険には「任意継続」と「国民健康保険」の2つの選択肢があります。どちらが安いかは人によって違うんですが、傷病手当金を受け取り続けたい場合は、任意継続を選んだほうが有利になることが多い。何も考えずに切り替えると、毎月の負担が増えたり、給付金の受け取りに影響が出たりすることがあります。
3つ合わせると、対応できるかどうかで数十万円単位の差になることもあります。大げさじゃなく、本当にそれくらい変わる話です。
そして、これらはすべて「在職中にしか動けない」か、「退職直後のわずかな期間しか対応できない」手続きです。辞めてから気づいても、手遅れになることがある。 だから今、この記事を読んでいるタイミングで知ってもらえて、よかったと思っています。
この記事では知らずに辞めると起こること3つお伝えしました。
「実際に傷病手当金はどうやって申請するの?」
「具体的な手順はどうなの?」
「どんなことに注意したらいいの?」
という方のために、退職後の給付金と生活再建の全手順を
以下のnoteに詳しくまとめています
・傷病手当金の申請手順
・退職前にすること
・休みに入る前の注意点
・私自身の実体験エピソード
▼ 詳しくはこちら(note)
https://note.com/hiro_saiken/n/n541b1ad13c8b
退職前後の流れをすべてつなげたい方はぜひ読んでみてください。
一歩ずつ、一緒に前に進みましょう。
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